祝福の期待

もちろん、酒の席での冗談なのですがね。
祝福の期待というものは、
周りの人がそれぞれこうして、
自分の気持ちのカタチをちょっとだけ変えて、
収まる空間をあけて待ってくれている。
みんなの「心待ち」が、「心のヒダ」が、
ぽっかりと「その存在」のカタチを作っているようで、
気持ちの空間がやたらに温かくて、
その温かさが嬉しくて。
世の中にはまるでブラックホールのように、
触る者、見た者の気持ちをすりつぶしてしまうような、
誰しもを暗闇に落とし込むような出来事があってしまう。
だからこそ、
それと対を成すもの。
誰しもが自分の元に呼び込みたくなるような、
居場所を作ってあげたくなるような、
相対的に反発力にも見える存在というものがとても眩しかった。
…まあ、ゲンジツ的にはスンゴイ重圧なんですけどね。
子供を持つということは、とんでもなく大変だということも分かる。
(今のところ、『アタマの中で』だけど。)
でも今は、その空間の美しさを素直に愛でていればいいじゃないかと。
そしてその都度、面白さとか、
嬉しさとかをつぶさに、時には無理してでも見つけて、
喜び、共有できる人間に、
私はなりたいと思うのですよ。ハイ。
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